15歳でオーストラリアに留学し、異文化の中で美と所作の重要性を学び、22歳からはハワイの日系リゾートホテルで副社長秘書として勤務し、国際的なホスピタリティと美容への関心を深める。
帰国後、アジア各国（主に香港、中国）でのマーケット調査を経て、美容商材の輸入卸業を開始。2004年には東京・自由が丘に「サロンカラーズ」を開業し、ネイルとまつ毛エクステのサービスを提供するとともに、美容スクールを展開。
2011年には、ブライダルアクセサリーとしてのボディジュエルを考案し、翌年には美容液マスクのようなシルク配合シートを開発。安全性と美しさを兼ね備えた「MKシルクボディージュエリー」として商品化し、インドネシアの王女様への献上。その後、故、桂由美氏の元パリコレ、東京コレクション、など各地でのコレクションに参加、起用される。
現在は、秘書としての経験を活かしつつ某名誉領事秘書官としても活動。その経験も活かし、所作、エイジング美容や腸活などで、内面と外面の両面から美を追求するスタイルを提案。